県内の経営者の皆さまに愛される弁護士・「あなたに会えて良かった」と言われる弁護をめざし、従来の弁護士業務の枠にとらわれることなく、法務をはじめ 労務面や財務面、心理学等の視点からも最適な解決策を提案しています。
顧問弁護士としてかかわることで、紛争やトラブルの解決に止まらず、将来の紛争・トラブルの予防、そして企業価値の向上に寄与することを目指しています。

当事務所のビジョンは「社外における社長の片腕になります」です。
大企業であれば、社内に幹部社員がおられて、社長の片腕もおられるでしょう。
しかし、中小企業の社長の皆様にお話しを伺うと、自身の思いを共有できる社員がいないという悩みを抱えておられる方が多くあります。そして、一人で経営の重圧に耐えられ、ひたすら努力をされている姿を何度も目の当たりにしました。
当事務所は、顧問弁護士として、もしくは社外CLO（Chief Legal Officer）として、支えられる存在でありたいと思います。弁護士にとってできることは限られているものの、豊富な人的ネットワークを駆使し、総合的なバックアップを行っていきます。

職場は「自己成長の場である」という代表の考えのもと、弁護士・事務職員含め「作業」をするのではなく、「仕事」をすることを大切にしています。
また、弊所の特徴として 比較的早い段階で経営に関与できる点が挙げられます。
それぞれが経営において必要な役割を持っており、所員全員経営を実践しています。
”誰かがやる、誰かがやってくれる”ではなく、自分から経営に関与することで、自身のスキルアップにも繋がります。

弁護士業務の本質は何か。それは、依頼された方が真に安心、納得、満足されることだと思います。交渉や裁判はその手段の一つに過ぎず、交渉ありき、裁判ありきではないはずです。依頼者が本当に望むことに光を当て、その実現に向けてサポートする。
そして、依頼者の安心、納得、満足に向けて何が必要か。逆算して自己を高め、自己を磨く。そして、依頼者のために力を尽くす。それが弁護士だと思うのです。スタッフのために、依頼者のために、地域社会のために一生懸命頑張る。そんな人財を求めています。
弊所の特徴は、小規模なために顔の見える関係、風通しのよい職場であることです。それだけに人間関係を重視しており、面接は全職員と行ってもらいます。弊所の理念に共感し、共に働きたいと思われる方をお待ちしております！一緒に、金沢の、北陸の発展に貢献しましょう！