TOPPAN株式会社（旧：凸版印刷株式会社）は1900年の創業以来、印刷テクノロジーを基盤に様々な事業を展開してきました。現在は主に情報コミュニケーション・生活産業・エレクトロニクスの3つの領域で、幅広く事業を展開しています。
石川県能美市の工場は、次世代半導体パッケージの技術開発および量産を行う拠点として、2027年以降の稼働を目指し準備を進めています。
「人を想う感性と心に響く技術で、多様な文化が息づく世界に。」というグループ理念を元に、エレクトロニクスの分野で社会に貢献していきます。

TOPPANは、長年培ってきた印刷技術を応用して、半導体関連商材とディスプレイ関連商材を中心とした独自の製品・ソリューションを展開しています。
IoTやAIなど、スマート社会の実現を支える半導体や、電子デバイスなどに必要不可欠なエレクトロニクス製品を開発しています。
印刷技術と新たな技術の融合で、スマート社会を支えるイノベーションを創出します。

商材について、詳しくはエレクトロニクス事業本部のHPもご覧ください。（https://www.toppan.com/ja/electronics/）

TOPPANでは社員を会社の大切な財産と位置づけており、能力や適性に応じたローテーションや、新たな可能性を引き出す人財育成を行い、社員が「仕事への喜び」を感じながら働ける土壌を作っています。また、多様化する働き方に合わせた柔軟な勤務制度や、育児・介護休業制度を整備し、「働きがい」のある会社となることを目指しています。

詳しくは当社採用HPもご覧ください。
https://www.toppan.com/ja/recruit/shinsotsu/recruit/environment.html

TOPPANは、大蔵省印刷局出身の技師たちが、「エルヘート凸版法｣という当時最先端の印刷技術を用いて社会・文化を発展させることを目指し、1900年に設立しました。
「技術ベンチャー企業」として創業して以来、世の中の様々な課題解決を通じ、社会的価値創造に挑戦しています。
創業から120年以上を超えた現在でも、お客さまのニーズにこたえる柔軟な対応力やそれを可能にする技術力を武器に、新たな価値の創造に日々取り組んでいます。

「最先端のエレクトロニクス製品を、石川から、世界へ」
皆様と一緒に働けることを楽しみにしております。