株式会社管理工学研究所
ソフトウェア開発
- 所在地
- 東京都千代田区外神田2-2-2 関根ビル (県内事業所:金沢駅前 リファーレ6階)
- 従業員
- 80名
私たちの会社を紹介します
私たちが大切にしていること
管理工学研究所は、ソフトウェア専業メーカーの草創期、1967年に慶応大学理工学部管理工学科の研究室で創業しました。設立当初から一貫しているのは、その時々の「面白い技術」に深く取り組むこと。その成果の一例が日本語処理の技術。PC時代の立ち上げを牽引したワープロソフト、かな漢字変換システムを生み出し、いまも新聞社などで使われる電子組版システム、日本語を柔軟に扱えるデータベースシステムに技術は受け継がれています。現在、会社の大きな柱の一つとなっているモバイル系の高度ソフトウェアも、技術的な面白さの探求が出発点でした。
「顧客満足を追い求める」のはすべての企業の基本ですが、それと同時に、「エンジニアが興味をもった事を追求し、その実現に至ることのできる場でありたい」、私たちはそう考えています。経営層、管理層も全員エンジニア出身(一部は現役兼業)で、社内には共通の価値観があります。
当社は、いつまでも現役エンジニアとして活躍できる場を用意しています。
私たちの事業の特徴を紹介します
私たちの製品・サービスはここで使われています
当社では、汎用パッケージソフトウェア事業として、DOSの時代から現在に至るまで日本語DB「桐」を製造・販売しています。また、特定業種向けパッケージ事業として、精神科病院向けには医療用電子カルテシステム、学校向けには校務支援システムなどを開発・販売しています。これらは全国規模で導入いただいています。モバイル事業にも積極的に取り組んでいます。AndroidやiOSなどモバイル向けのOSやアプリ、あるいは通信技術を使ったシステムインテグレーション、サービスアプリの開発で多数の実績があります。
さらに、ソフトウェア関連のプロジェクト管理手法や開発技術を広く世の中に普及していくことを目指した教育研修事業も、高い評価を得ています。日進月歩のIT業界で長年多くのソフトウェアを開発してきた技術と経験は、弊社の大切な財産であり、次世代への大きなパワーとなっています。
私たちの会社で働く魅力
社内の雰囲気
■理念-「スゴイを届ける」
当社は技術者・研究者がソフトウェアの無限の可能性を信じるところから始まった、時々の「面白い技術」に深く取り組むことを基本的な価値として持つ(幾分わがままな)企業です。その当社が社会と繋がり、社会から必要とされて発展していくために「スゴイを届ける」を企業理念として掲げます。
■働き方-「成果が出るようにうまくやっていきましょう」
当社では、異なるスキル、特性を持ったメンバーが協働していくことで高い成果を目指しています。それぞれのメンバーが「スゴイ!」「おもしろい!」と思えることを、時には一人で、時には他人を巻き込んで(巻き込まれて)、最後は仕事までも巻き込んで実現していくスタイルです。画一的な働き方はなく、パフォーマンス向上に向けて一人ひとりの多様性を尊重し、柔軟に対応できる風土があります。テレワークやフレックスタイム制で個々のライフスタイルに合わせて設定ができ、ドレスコードもなし。仕事中のヘッドホンも効率が上がるなら問題ありません。
採用担当者からのメッセージ
こんなマインド、姿勢でソフトウェアエンジニアリングに取り組む人の参加を求めています。
【必須】 ソフトウェアを面白いと思うマインド。
【求む】 ソフトウェアの開発・企画を通じて、自分の面白いと思う事・やりたい事を追求するマインド。
【求む】 ITの技術トレンドをフォローし続ける柔軟性。好奇心。
【求む】 いまある答えを疑う・うのみにしないマインド。
【求む】 論理的な思考力。ゴール到達へのこだわり。
【必須】 ソフトウェアの使い手をよろこばせたい・おどろかせたいという気持ち。
- 会社名
- 株式会社管理工学研究所
- 代表者名
- 金谷直己
- 所在地
- 〒101 - 0021
東京都千代田区外神田2-2-2 関根ビル (県内事業所:金沢駅前 リファーレ6階)
TEL:076-265-4666
FAX:076-265-4669
Email:saiyo_hokuriku@kthree.co.jp
- 設立
- 1967/01/24
- 従業員数
- 80 名
- 県内事業所
-
〒920 - 0853
住所:金沢市本町1-5-2 リファーレ6階
- 業種
- 情報サービス業
- 業種内容
- ソフトウェア開発
- ホームページ
- https://www.kthree.co.jp/
- 各種認定
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