創立以来総合的なソリューションサービスやソフトウェア開発に加え、データセンターサービスやその他次世代ＩＣＴ事業への着手など、常に時代の声を捉えた企業活動を展開してまいりました。
そして今日、情報社会は新しい領域に足を踏み入れようとしています。
そのひとつがクラウドコンピューティングであり、地域や世代を超えて世界中に広がるマーケットやニーズの拡大です。
ジェイ・エス・エスは時代が求める方向性をプロの視点で見据え、企業の推進力となるトータルなソリューションを開発・提供していきます。

ジェイ・エス・エスは、１９８０年の創業以来、テクノロジーの進化や市場のニーズの変化に伴って、業務の質を高めつつ幅を広げてきました。現在は、様々な技術を組み合わせて、お客様の課題をトータルに解決する「ソリューションサービス」、各種アウトソーシングやウラウドサービスを提供する「データセンター」、それぞれの業界、それぞれのお客様の業務に特化した「ソフトウェア開発」の３つの事業を中心に展開しています。また、複数の事業柱を有することが安定した経営基盤の確立につながっています。

入社後、まずはプログラマーとして経験を積み、その後はシステムエンジニアとして活躍していただきます。流通、金融、医療等、様々なお客様の案件を経験できます。学生時代にシステムやプログラミングと無縁だったり、文系出身の方も心配はいりません。それは、入社前には希望者に対して基礎講座、入社後はプログラミング基礎を主とした社内研修を行い、知識を習得する機会を数多く設けてあるため、「やる気」さえあれば未経験者でも十分なスキルが身に付く環境が整っているからです。また、情報関連資格取得時には、一時金支給制度を取り入れ、一人一人のスキルアップをしっかりと評価する体制があることも、社員の「成長しよう」と思えるモチベーションにつながっています。

「失敗してもいい。次に成功すればいいのだから。」私たちは減点主義でなく加点主義を選びます。失敗はつきものです。大切なのは、失敗したときにどれだけ前向きに仕事に取り組めるか。常に前向きに挑戦しようという気持ちがあれば、多少のスキル不足があったとしてもすぐに遅れを取り戻し、成長していくことができます。情報産業がこれから先、どう進化していくのか誰にも分からないからこそ、私たちはこれまで以上に挑戦者であり続けたいと考えています。