三谷産業グループは1928年に石炭・コークスを中心とする商社としてスタートしました。このエネルギー事業を根幹とし、三谷産業グループの歴史の幕開けとなっています。

そして現在、このルーツとなる三谷産業のエネルギー事業を全て担っているのが三谷産業イー・シーとなります。私たちは、このルーツとなるエネルギー事業に加え、ケミカル事業をも展開している特徴ある企業です。

「地域密着・お客様密着」の事業活動を徹底するとともに、地域の皆様の声に寄り添う会社を目指します。

名前のとおり、三谷産業イー・シーは「Energy」「Chemical」事業を展開する会社です。

エネルギー分野においては、
北陸を中心に重油・灯油・軽油・家庭用LPG、新エネルギー関連商品などを展開しています。また、燃料電池・太陽光発電・小型風力発電等の新エネルギーシステム事業や 環境対応ビジネスとして、再生油・リサイクル燃料などの新エネルギー源に取り組んでいます。

ケミカル分野では、
基礎化学品・高純度化学品・医薬関連化学品、製造工場で使用する省力機器の販売、設備工事などを展開しています。両分野で大手メーカーとお取り引きをいただいており、三谷産業イー・シーブランドの製品はありませんが、スマートフォンや医薬品製造に不可欠な製品を手がけ、みなさんの生活を両分野から支えています。

アンビシャスヒル（本社）は、これからのエネルギーの在り方について提案しています。
将来のスマートグリッド（次世代送電網）に向け、「創エネ・省エネ・蓄エネ」をテーマに、《創エネ》太陽光発電、風力発電、燃料電池（エネファーム）によるトリプル発電、《省エネ》BEMS（ビルエネルギーマネジメントシステム）の活用、《蓄エネ》大型リチウムイオン電池を活用した余剰電力の有効活用に取り組むとともに、低環境負荷にも配慮した「省CO2技術への取り組みが見える」オフィスビルとなっています。
私たちは当ビルを「地域環境教育の場」として提供し、省CO2技術の更なる普及を促し、地域貢献・先導に役立ちたいと考えています。

また2018年の春には富山事務所として自社ビルを竣工いたしました。
「解放感にあふれた環境配慮型ショールームオフィス」をコンセプトに設計され、社屋には当社の取り扱い商品である燃料電池機器や太陽光発電システム、災害対応用ＬＰガスバルク装置が備わっています。
さらに三谷産業のグループ会社である「インテンザ」という会社の高級キッチンを採用し、お客様をお招きして料理教室の開催なども行えるオフィスカフェも備えました。
事務所は社員からの「コミュニケーションを良くしたい」との意見を実現させ、座席を固定しないフリーデスクやセンターサークル等を採用し、働きやすいオフィスに仕上げています。

2024年の夏には本社オフィスもリニューアルし、より働きやすい環境となります。

着実に利益を出し、蓄積し続けている財務基盤のしっかりした企業です。コンプライアンス経営にも徹しており、安心して働くことができます。

さらには三谷産業グループのバックアップがありますので、上場企業並みの福利厚生や研修、自己啓発支援等の様々なケアを受けることができます。
また「くるみんマーク認定企業」でもあり、子育てに優しい企業として認められている企業です。

人として、社会人として、大きく成長できる三谷産業イー・シー。
私たちとともに、地域の未来を創造するあなたの「チカラ」を募集します。