いかにしてお客様の要望を満たす、付加価値の高いものづくりを実現していくか。
小松電子は、EMS（電子機器受託生産サービス）、FA（省力化機器）、MD（医療用機器）の3つのものづくりを展開しています。
それぞれの事業において、エレクトロニクス･メカトロニクス･ソフトウェアの各領域で技術を磨き、【品質･価格･納期】の追求と改善を積み重ねてきた成果が、私たちの強みです。
これからも、各技術の深化と新化に挑戦し、それらを融合させることで、日本や世界中のお客様、使用者の皆さまに貢献していくことが、私たちのテーマです。

当社の画像検査技術「見る･視る･観る･診る･看る」技術を活かして開発した製品こそがオンリーワンの商品です。
昭和44年、回路基板の製造から事業をスタートし、その後は各種プリント基板の設計･製造へと事業領域を拡大してきました。さらに製造現場で培った技術をもとに、エレクトロニクス機器やメカトロニクス機器の委託開発･自社開発にも取り組み、技術力を高めながら、お客様のニーズに応え続けています。
自社製品には、回路基板製造ラインで使用されるFA機器、医療分野での分析装置、環境分野での生ごみ処理システムや超純水製造装置などがあり、これまでに複数の製品が石川ブランド製品として認定されています。

当社では入社時の新入社員研修から始まり、役職に応じて実施する階層別教育、業務内容に応じて実施する職能別教育を順次実施しています。これらにより、部下を育てる人間性や専門技術に対してのスキルをアップしていきます。また、社内で技能コンクールを開催し自らの技能レベルを再確認し、従業員同士の能力の向上をしています。

3つの事業がある当社には、一人ひとりがやりがいを感じられる環境、仕事が見つかるはずです。
「ものづくり」に興味がある方、自分のアイディアを形にすることに楽しさを感じられる方は、ぜひ一度説明を聞きにいらしてください！
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