「おもてなしの心を追及」
浅田屋の歴史は1659年に初代伊兵衛が加賀藩より中荷物の御用を命ぜられたのが、浅田屋の江戸三度飛脚の始まりです。その後、慶応3年（1867年）の旅人宿「諸国御宿　淺田」を開業。それ以来、旅館・料亭・レストランなど様々な事業を通して「おもてなしの心」を追及してきました。人と人との交流は、人と物との交流であり、人と町との交流に広がっていきます。私たちは町に働きかけ、町から学びます。ですから私たちの「おもてなしの心」は、つねに金沢の町の心を伝えることを基本にしています。

― ステーキハウス六角堂 －
ステーキハウス六角堂は1973年に卯辰山麓に開店いたしました。「浅田屋」グループ直営のステーキハウスで、目の前で焼かれた熱々のステーキを和の様式で召し上がっていただく独自のサービスが〝金沢でハレの日と言えば六角堂〟というブランド・ロイヤリティを生み出しました。
それ以来、金沢の名所・東山界隈の食事処として年間約10万人のお客様をお迎えしおります。

緊張感のなかにも温かみがあります。
お客様に感動していただくためには、つねにお客様第一に考え、今お客様が何を望んでいるかをいち早く察知する観察力・それを行う行動力がもとめられます。顧客満足度を高めるためには上下関係無く働く者全員がその目標に向うことが大切です。仕事には妥協はゆるされませんが、結果達成したときは全員で喜びを分かち合うそんな会社です。

人と接することが好きな方、お客様の笑顔を直に感じたい方、コミュニケーション能力を高めたい方には、最適な職場です。スタッフ同士のチームワークの良い職場で、私達と最高のおもてなしを目指していきませんか。