株式会社寺田鉄工建設
建築用鉄骨の設計・製作、総合建設業
- 所在地
- 石川県小松市国府台5丁目31番地1
- 年商
- 18億6,500万円
- 従業員
- 37名
私たちの会社を紹介します
私たちが目指していること
【新国立競技場の鉄骨製作を通じて・・・・・・】
東京オリンピック2020のメイン会場である国立競技場は、隈研吾による設計デザインで、その屋根の部分は鉄骨と木材によるハイブリッド構造となっており、製作難度の高い鉄骨です。全国でもその鉄骨製造に関わった会社は20社あまり。
実は、そのうちの一社として当社は、その建造物の鉄骨を無事納品することができました。
今回の事業を通じて、先輩社員の高い技術力と若手社員のチャレンジ精神が融合し、当社をさらなる発展へと導くという確信を得ることができました。
私たちの事業の特徴を紹介します
事業の優位性・オリジナルポイント
【一貫生産体制でより柔軟できめ細やかな対応が可能】
高品質で多様な要求にお応えできるのも、設計から製作、現場施工にいたるまで一貫生産体制を整えているからです。
設計からの一貫体制のもと、安定した品質でお客様の夢を一つひとつ実現させて参りたいと思っております。
【Hグレードの認定工場】
建築鉄骨ではJ、R、M、H、Sと5段階の国土交通大臣の認定工場がありますが、当社は高層ビルの鉄骨も製作できる、県内でも6社しかないHグレードの認定工場です。
地元における鉄道施設、航空施設を含めたあらゆる用途の建造物はもとより、東京オリンピックの競技施設関連のように全国各地でのビッグプロジェクトの仕事(建材の提供や鉄骨工事)を請け負うこともあります。
私たちの会社で働く魅力
仕事のやりがい
【地域社会に貢献し、仕事が形に残る】
当社は学校、官公庁の公共工事、民間企業のオフィスや工場施設、医療・社会福祉施設等々、社会インフラの建設にたずさわって参りました。
また、遡れば、それら建造物、構造物の根幹を支えるのは鉄骨であり、当社はその鉄骨をデザインし、製作しております。
このように自分たちが関わりできあがった数々の建造物・建築物が人の生活の役に立ち、地域のシンボルとなり、地図に記載され、自分の仕事が形として残ることに誇りを感じています。
採用担当者からのメッセージ
当社には様々な業務があり、部署がありますが、ボウリング大会やバーベキューなどの親睦会が年に5~6回くらいあるので、他部署のかたでもお互いのことを知り合える機会も多いのも当社の魅力です。
お互いに多彩な面を認め合いながら、無くてはならない存在として認め合って仕事をしております。
是非、仲間として一緒に働いてみませんか。
- 会社名
- 株式会社寺田鉄工建設
- 代表者名
- 代表取締役 寺田 健信
- 所在地
- 〒923 - 0061
石川県小松市国府台5丁目31番地1
TEL:0761-47-4415
FAX:0761-47-4428
Email:t-terada@terakho.jp
- 設立
- 1973/02/01
- 年商
- 18億6,500万円
- 従業員数
- 37 名
- 県内事業所
-
〒923 - 0061
住所:小松市国府台5丁目31番地1
- 業種
- 建設業
- 業種内容
- 建築用鉄骨の設計・製作、総合建設業
- ホームページ
- https://terakho.jp/
- 各種認定
- いしかわ健康経営宣言企業