私たちは、みなと・道路・川などのインフラ整備や民間建築を担う、県内トップクラスの実績を持つ企業です。
企業活動では、世界が注目するSDGｓを経営方針に取り込み、建設・建築分野にとどまらず、「地域に貢献したい」との思いから、複合施設「コッコレかないわ」、「お味噌汁食堂そらみそ」２店舗、「Tenriverside」、お味噌汁食堂そらみそ姉妹店「空潮　空汐」の運営、新しいお茶「金棒茶」の製造・販売を手がけています。
また、自社製造の金棒茶「SHUN」については、海外販路開拓を行うなど、地域から世界へ挑戦できる企業づくりに努めています。

県内で港湾・海上工事を担える作業船団を２船団以上保有している唯一の企業であり、陸上・海上工事問わず、ICT施工すなわち情報化施工にも積極的に取り組んでいます。
平成28年には、地元地域の活性化を目的として、複合施設「コッコレかないわ」をオープン。
2020年には、金石の倉庫をリノベーションした「Tenriverside」をオープン、日本で唯一のお茶の焙煎方法に初めて取り組んだ「金棒茶 SHUN」の製造・海外展開と次々と新規事業を展開しています。
多様な職種が集まり、互いを刺激し合い、新しい価値を生み出すことができる、この点が弊社の強みです。

加賀建設では、建設業の中でも先駆けて完全週休二日制を導入し、会社の休日は年間平均120日以上。
平均年齢は30代と若い力が活躍している企業です。
また、社員が仕事と家庭を両立しながら働くことが出来るように、男女ともに取得できる育児休業・介護休暇制度・子供の行事のための特別休暇制度を導入するなどの取り組みも行っております。
その結果「くるみん」「えるぼし（三ツ星）」「健康経営優良法人」の認定も取得しております。
また、キャリアアップ支援として、資格取得のための学校費用を会社が補助するなどの「資格取得支援制度」もあるなど年齢・性別・入社歴問わず「誰もが活躍できる環境」を整備しております。

加賀建設が求める人物像は『自分の頭で考え行動できる人』です。

私たちは”人が育ち　その人が世に貢献する”という価値観のもと、 常に新しいことに挑戦し続けています。 そのなかで私たちは、人の話を聞き「まずやってみよう」と素直に思うことができ、時代の変化に柔軟に対応し、先を見据えて新しいことに挑戦できる人を求めています。