当社は1956年、まだ日本の道路が舗装されていない時代に、舗装工事の可能性と将来性に魅力を感じた創業者山岸与作と北村栄勝が設立し、以来60年以上石川県の「道づくり」に携わってきました。
現在は石川県、富山県全域を営業エリアとし、道路や駐車場の舗装工事及びそれに伴う付帯工事の事業を展開しています。一般のアスファルト舗装工事のほか、公園などの景観にも配慮したカラー舗装や自然石樹脂舗装などの環境に配慮した工事も数多く行っています。
今、加州建設は、会社および地域社会の持続可能な発展の実現に向けて働き方改革に取組み、職場環境や業界イメージの変革を推し進めています。また、自然環境や地域文化と調和する「道づくり、施設づくり」を通じて、地域の人々と共に安全で快適な社会環境を実現する未来を創っていきます。

高速道路・国道・県道などの重要路線を始め、地域を活性化するさまざまな道路や施設の建設・整備、ショッピングセンターや店舗・工場等の造成・舗装など数多くの施工実績と技術で、社会に貢献してきました。また、人と自然が共存する、より豊かな温もりのある空間としてのコミュニティー道路や施設の建設・整備など数多くの工事を手掛け、自然環境や景観の保全にも取組んできました。

施工例：金沢港 機能強化整備工事（写真）/金沢スタジアム駐車場整備、外構工事/鳴和三日市線街路整備工事/能越道矢田舗装工事/富山市総曲輪三丁目地区市街地再開発事業/北陸自動車道舗装補修工事/のと里山海道舗装補修工事/輪島マリンタウン建設工事等

工期がギリギリの状態で受け渡されて、ほぼほぼ作業日数が無い時、元請さんも段取りに困らずに、作業ができて『きみが来てくれてよかった！』と感謝された時は本当にこの仕事をやっていて良かったなと思います。また1月の除雪作業の際に、地域が一丸となって大雪に対応でき、近隣の方々に感謝されてお酒を頂いたことも嬉しかったエピソードのうちのひとつです。

舗装は建設現場の最後の最後の仕事。綺麗に舗装が仕上がると、周りの建物も輝いて見えます。そんな時にこの仕事の喜びとやりがいを感じます。

弊社は土木建設業の中でも舗装工事に特化した会社です。
舗装工事と聞くと皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか？
「あまりイメージがわかない」、「具体的にどんなことをしているのかわからない」という方が大半だと思います。
でも、舗装工事は皆さんの「当たり前」の生活を守る地域社会に欠かせない仕事です。
どんなことをしているのか少しでも興味を持った方はぜひ弊社の会社説明会に参加してください！
土木に関する知識が全くない方も積極的に採用しています！
屋内より外で仕事をしたい方、デスクワークより体を動かす仕事をしたい方を特に待っています。