私たちが目指しているのは、ズバリ「AIやロボットに真似のできないものづくり」です！

世の中は、AIやロボットを使用した自動化が進んでいますがそれでは自分たち自身の居場所がなくなっていきます。
作業者が変わってもスイッチポンで出来るような仕事は価格競争の悪循環に陥る為、出来る限りしません。
難易度の高い、職人の技術力やノウハウが問われる仕事をやることをモットーとしております！

板金部門では、主に県内の企業様から注文をいただきレーザー加工機のフレームや某大型ショッピングセンターの建築金物などを製造し納品します。普段目にすることは少ないですが縁の下の力持ちの役割が多いです
車体部門では、国内主要４ディーラーから注文をいただき、石川県、富山県に当社で製造した荷台を車両本体に搭載し納品します。
こちらは、長距離を走るトラックも多く、自分が携わった製品を見ることも多く製品自体が日本全国を走ります。

鈑金溶接部門では、ひとりひとりの作業者が１枚の図面を解読し材料切断、穴あけ、曲げ、溶接、グラインダー仕上げまでの各工程を行います。一個の製品を１人の作業員が初めから終わりまで携わっている会社は同業他社でも珍しく、当社の従業員の多くはその点に興味をひかれて入社しております。
また、トラック架装事業では運送会社様から特注オーダーをいただき、設計、材料調達、塗装、電装、木工、鉄工の各作業をチームで行い１台の荷台を5～6人のメンバーで製造します。
当社の扱う荷台は特注オーダーですので量産は出来ませんが、非量産型で新車の荷台製造を行っているのは県内で唯一と自負しております。

当社では現在、技術系の職種について求人募集を行っております。
板金部門では、１人で各作業を行うため流れ作業、同じ仕事が苦手な方に向いています。
車体部門では、１台の荷台を複数名で製造するため周囲に気配りができる方に向いています。また、こちらもオーダーでの製造のため単調な作業が苦手な方に向いています。
また、現場には「溶接がしたい！」という女性の方も活躍していますので性別問わずお気軽にご相談ください。