明治10年創業。

古都金澤は、菓子職人の街。
この地に息づく職人芸は、日本に誇る伝統芸能です。
最中種を通じ、多種多様な菓子づくりに携わるわたしたちは、日々技芸の研鑽に努めて参ります。

菓子種をつくる加賀種食品工業には、“３つ”のこだわりがあります。

■原料選び■
全国各地の良質なもち米を試した中から、北陸でとれる「新大正もち」という品種を厳選しています。

■対　話■
お客様ととことん話し合うことで相互理解を深めます。対話は信頼関係の礎であり、商いの基本姿勢であると考えています。

■独自技術■
伝統的な製法を受け継ぐ一方で、現代に適した新技術の開発にも取り組んでいます。されど、品質を機械まかせにするのではなく、「めざすべき品質」を実現する機械を自社開発して使用するようにしています。

◆休暇が取得しやすい
基本的に仕事の都合に左右されず、いつでも休暇申請が可能です。
ゴールデンウイーク、お盆、年末年始は大型連休があります。

◆残業がほぼない
従業員のワークライフバランスを重視しています。
＜※繁忙期（10月～12月）のみ1時間程度の範囲で残業をお願いすることもあります＞

◆社員食堂あり：昼食（おかず）が無料
福利厚生の一環として、毎日の昼食（おかず）を無料にて提供しています。
食事補助制度があることで日々、栄養バランスのとれた食事をすることができ、従業員の健康が守られています。

当社が求める人材は、

（1）自分の持ち味を発揮して前向きに挑戦していただける人
（2）自分にできることを考えて積極的に行動に移せるような人
（3）人からのアドバイスを素直に受け止めることができる人

本人のチャレンジ精神や意欲を尊重し育成していきます。