◆◆未来へ繋ぐ仕事◆◆

明治40年に創業。建築・土木で110年超の歴史がある真柄建設。

創業者が抱き続けた「誇れる仕事を未来へ」というスピリットが、
私たち社員へ受け継がれています。

手掛けるプロジェクトは、
重要文化財である尾山神社神門保存修理工事から、
官公庁舎・文化施設の建設、
災害から街を守るダム建設工事・河川護岸工事、
北陸新幹線のトンネル工事等、
日本中に広がっています。

110年の歴史に裏付けられた技術力と信頼は、
これからも熱意と誇りをもって、価値のある建設物を創造し、
お客様の満足向上や社会への貢献に努め、
顧客と社員にとっての優良企業を目指します。

『ベル工法』
ベル工法は、従来コンクリート管でしかできなかった推進工事を、腐食に強く耐震性に優れた塩ビ管で施工可能とし、また長距離推進と曲線推進にも対応した夢の技術と言われる工法です。当社はベル工法により下水道の長寿命化やライフサイクルコストの低減に貢献します。

≪受賞歴等≫
（H21.7）第12回国土技術開発賞の『最優秀賞』受賞
（H24.2）ものづくり日本大賞の『内閣総理大臣賞』受賞
（H27.8）国土交通省 新技術情報提供システム「NETIS」に登録

真柄建設は110年の歴史に固執せず、時代の求めに応じた舵取りをしていきます。

真柄建設は・・・
“工事種別ごとに担当者を配置しない事”　“着工から竣工（完成）まで一つの現場を担当する事”が基本です。
全ての流れを経験することで、トータル的に知識・技術力を有する、バランスのとれた技術者になれます。
建物を建てるにはまず、設計図から工事内容や資材等の数量を把握、工事の計画を立案します。
工事中は、お客様・設計者と打合せを重ね、要望を汲み取り、建物をより使いやすく、合理的な方法で施工します。
やる気と実力があれば、若手でも責任者として、現場の陣頭指揮をとることも可能。
もちろん、上司や先輩がきめ細やかにフォローします。先輩社員の生の声は、当社リクルートサイトで。

真柄建設の４つの強み（2021.3末業績）
１．明治創業110年の歴史と伝統：北陸で110年、東京・大阪で70年と地域に根付いてます！
　（売上高比率）北陸38％：関西29％：関東33％　本社は北陸ですが一極集中していません！
２．完成工事の発注者比率は過去5年平均で、官庁44％：民間56％　と景気リスクを分散しています！
３．社員にとっての優良企業：利益は社員に還元、株主は役員・社員です！
４．安定した財務内容：自己資本比率77％と高い安全性を保持しています！