出身学校:京都建築大学(京都よりUターン)
学部:建築学部
現在の所属部署:空調事業部カスタマーサポート部CS1課
入社年次:2009

温泉施設、オフィスビル、美術館、工場等の空調設備及び給排水衛生設備のメンテナンス、及び保守管理を行っています。メンテンンスに関しては小さな水漏れの修理から空調の更新工事など、大きな工事まで幅広く行ってます。保守管理業務は、お客様と保守契約を結び定期的に点検を実施したり、修繕計画を立てお客様が少しでも施設を快適に利用できるお手伝いをさせて頂いてます。担当エリアは石川県の金沢市から南側で、1日で終わる水漏れの修理から2ヶ月かかる大きな工事まで、1ヶ月あたり10?20件の案件を担当しています。

この仕事をしていて、嬉しかったときや、やりがいを感じる瞬間は、どんなときですか。

新築工事だとゼネコンからの仕事が多くお客様の顔が見えにくいですが、CS部はビルのオーナー様や所有されている企業などエンドユーザー様と直接取引する機会が多く、お客様の反応を直に感じられるのが魅力です。お客様からお褒めの言葉を頂いたときが、一番やりがいを感じ嬉しく思います。また、提案(営業)→受注→施工(工事)→売上までを主担当者として行うので、非常に責任があり、これも大きなやりがいのひとつです。入社5年目のときに初めて石川県からの仕事を担当したのですが、工事に対する評価点が良くて自信がつきました。

なぜ今の会社を選んだのか、入社の決め手を教えてください。

在学地である京都の有名なゼネコンからも内定を受けていたのですが、建築ではなく空調設備や給排水衛生設備など、未知の分野にチャレンジしたいと考え三谷産業を選びました。親も設備関連の仕事をしていて、水や空気といった過ごしやすい環境を作る重要な仕事であると聞かされて興味を持つようになり、設備の道へ進もうと思いました。特に新築だと図面を読んだり建築の知識も必要で、大学で取得した建築士の資格も活かすことができると考えました。また、将来的に石川県に戻ってきたいと思っていたのも三谷産業を選んだ理由です。

「石川県内での就職」について思ったこと・感じたことを自由にご記入ください。

長男ということもあって将来は石川に帰りたいという思いが常にありました。石川県の企業を調べてみたところ三谷産業があり、親に相談ところいい会社だと言われたのもこの会社を選んだ理由です。また、若いうちは首都圏で働きたい希望もあったので、2年間勤務できたのもよかったです。首都圏勤務の時も社内は北陸出身の人が多くて気持ち的に楽でした。三谷産業グループはいろんな事業があるので、社内ネットワークを活かして違う事業部のお客様を紹介してもらったり、30人くらいいる同期の話から刺激をもらったりして充実しています。

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